白髪染めの変遷について

その昔、白髪染めというと1液と2液を混ぜるタイプのものが主流でした。この手の白髪染めの場合は、
まず液を混ぜるのが面倒ですし、手につけないように手袋をはめたりしていました。シャツなどについて
しまうと、色落ちしてしまうのビニール製のかっぱのようなものが必要でした。今思うとぞっとします。
シャツにつける事がはばかれる薬剤を頭皮につけていたのですよね。

また、昔の白髪染めはいやなにおいがしました。酸性のにおいというかつーんとする匂いがしたもの
です。あの匂いも嫌いでした。いかにも薬品ですという匂いでしたので。この手のタイプは現在でも
発売されています。
ですが、数年前から無添加の商品が発売されるようになりました。代表的なものだとレフィーネや利尻
ヘアカラーなどでしょうか。特徴としてどちらも髪に優しい、頭皮に優しいというのがあげられます。
それでいて、しっかりと染め上げる事が出来ます。使用方法も日ごろ使用しているトリートメントと
同じ手法で徐々に染め上げていくといくスタイルです。

この手の商品は、ヘアカラーは髪を傷めるものというこれまでの常識を覆しつつあります。髪につける
ものでしたら、刺激が強いものよりも髪をいたわってくれる商品のほうがいいに決まっていますからね。
これからは、無添加の成分、天然の染料、日ごろのケアと同じような手法でカラーリングできる商品が
主流になると思います。